ブログ・ウェブサイト・メールマガジンに始まり、
およそインターネットを経由して利用するサービスにおいて、
後を絶たない犯罪の多さといったら、
呆れてしまうほどの膨大な量になっている。
TCP/IPの通信において、通信社が残す足跡は全て合法的に残る。
その結果、法的執行機関の命令を取り付けて、
阿呆の悪さにも対応することが可能がである。
大半の人間は、こんな簡単なことさえ知らない。
盗人猛々しい状況が続くインターネット経由の犯罪であっても、
犯罪者の特定、立件、訴追、社会的制裁の実施は可能。
一番の問題は、裁く側に事の重大性の認識が不足しており、
インターネットを経由する犯罪への量刑が少ないことだ。